2015年8月19日水曜日

とめどない不安の根っこにあるのは



新しいことをはじめようとする時
一番足を引っ張っているのは
「自分自身」なんですね。

「失敗するのが怖い」
「人にどう思われるか怖い」
「恥ずかしい思いをするのが怖い」
「みじめなところを見られたくない」

とめどない不安の根っこには
インナーチャイルドの
「私はだめだ」ちゃんがいるんですね。


「だめだ」ちゃんの思いが
行動に足かせをするようについて回ります。

その足かせを振り払うように
私らしいことがしたい、
やりたいことをつらぬき通したい、
そう思って行動すると
思ったほど他人が反応してくれなかったり
逆に「出る杭は」的な反応が返ってくる。

かたや
うまく溶け込めない自分、
うまく立ち回れない自分、
そんな自分がとてもイヤで

誰かの意に沿う型、
「ふつう」といわれる枠に
自分を押し込めようとして
結局、型に入りきれない自分を責める。

どっちにしろ
うまくいかなくて
「やっぱり私ではダメなんだ」
とイジイジ。

誰かに「そうではないよ」と言ってほしくて
「私ってやっぱりダメかなぁ」と、
あちらこちらで相談サーフィン。

逆に、弱い自分が見せられなくて
どんな時でも
ポイジティブを探して
「私は前進しています」アピール。


安心してください。
全部私のことですよ。


私自身は
なんでもかんでも
「ポジティブな私☆キラッ」というのは
いかがなもんかな~、と思っています。

私、けっこう どネガティブなのでね。

それは裏返すと
「ポジティブでいたい私」
「ポジティブじゃなきゃダメな私」
の表れであることがあります。

「私はだめだ」ちゃんに
完全に背中を向けた状態です。

「だめだ」ちゃんは、
逃げると追っかけてきます。
それでもしらばっくれると
「こっち向きなさいよ!」と
向きを変えさせられます。

そこには
見たくなかったネガティブの海原がドド~ン。

「陽極まれば陰に転じる」という言いますが。
その通りだと思います。
きわまると、転じるしかないんですね。

そして、「陰もまたしかり」
とことん ”どネガティブ” を堪能すると
上がるしかなくなりますから。
そっちのほうがラク~ \(^o^)/

陽にも天井があり、ネガティブにも底があるんです。


ヨガレッスンに誰も来ない。
企画したイベントが不発。

強がる必要はありません。
いい恰好する必要もありません。
ポジティブ思考になる必要はありません。
誰かのせいにするのもやめましょう。

とことん「だめだ」ちゃんと一緒に
「ちっきしょ~!!」と悔しがりましょう。

「私はだめだ~」
「私のせいだ~」
「さびしいよ~」
「つらいよ~」

5分でも10分でもどうぞ。
とことん感じて
ふっと軽くなったら

「でも、本当にそうかな」
「本当に私のせいかな」
「私のせいだと、思い込んでただけかな」

そんなふうに感じてみましょう。
心が抵抗して
「そんなことない!やっぱり私がわるい!」
と感じるなら、
もう一回「私はだめだ~」と感じてみましょう。

感じきったら、

「だれも悪くないね」
「誰のせいでもないね」
「私は、何も悪くなかったね」



「だめだ」ちゃんは、ただ
受け入れてほしいだけなんです。
「ダメな私でいいよ」と。
あなた自身に、
一番受け入れてほしいんですね。


こんなふうに
「だめだ」ちゃんと向き合うことを繰り返していると

「だめだ」ちゃんは、
いつの日か、その仮の姿を脱いで
あなたの「私らしく生きたい」意思を
全力でサポートする存在に代わると思います。


とめどない不安の根っこにあるのは

じつは

無尽蔵の「創造エネルギー」なのでした



 


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