2015年8月3日月曜日

やっと大元を見つけた



「インナーチャイルド」

耳にしたことはありました。
けれど、自分には無関係だ、と思っていました。
完全スルーでした。

今、思えば、無意識に避けていたのかもしれません。

アダルトチルドレン
インナーチャイルド

そんなもの、
自分の中に認めたとたんに
「欠陥人間」って
烙印を押されるような気がして、
「私はちがうちがう」って言い聞かせていたのかもしれません。
(前記事より引用)


発端は 安部塾の養成講座でした。
・・・やっぱりここかよ(笑)

去年の夏ごろの話だったと思います。

流れは忘れたけど、
隣にいた塾生さんがこんなこと言ったんです。

 「友達は、
   お腹に赤ちゃんがいるときの
   しあわせ感をもう一度体験したくて
   もう一人ほしいって言ってる」

私は隣で聞いていて変な表情をしたのか、
すかさず塾長が
「澄田さんはどうだった?」

なんかね、幸せだったんだよ、とても。
でもね、素直にそう言えない引っ掛かりを感じて
「・・・う~ん」
と返してしまいました。(バカ正直~)

師「子ども嫌いなの?」
私「・・・う~ん・・・」

そういうわけではないんですけどぉ・・・。

好きだと素直に言えない何か、
でも嫌いなわけじゃない
・・・だってほら、顔が浮かんでくると
怒りがふつふつと・・・。
・・・あれ、嫌いなのか?
(この頃、思春期の長男と
 ことあるごとに、ぶつかってばかりいたので)

その話はそこで終わりました。

話題がほかに移った後も
私だけ、さっきの場にとどまっていました。

なんだか、
自分がとてもひどい人間に思えました。
その場で誰かに言われたわけではありません。

でも、痛いところを突かれて
    (ほんと うまい具合に突いてくるからね~)
「人としてどうよ」って
責められているように感じたんですね。


9月に入り、
私は 書類を整理していて
一枚のチラシを見つけました。
もう、数か月前にポストに入っていた、
カイロプラクティックのチラシでした。

すぐには行かないけれど、いつか
そう思っていたんでしょう。

夏休み、
幼稚園のイベント作業を根詰めてたので、
肩ががんがんに凝っていました。


「行ってみようかな」


9月5日、給食が始まってすぐ、予約して行きました。

そこで、衝撃的なことを言われたんです。

体のゆがみ(特に背骨)は、
生まれてからの、
いや胎児期からの記憶が影響している、と。

胎児期に母親のストレスを受けて、
赤ちゃんがそれを自分のものとして抱えたまま
生まれてくることがある、と。

この話を聞いた瞬間、治療ベッドの上で、私は
これだぁ!!と、叫びました。
心の中で。

見つけた!見つけた!と。

いつも感じていた、
母から流れ込んでくる無言の重圧。

母から娘へ、親から子へ 
生まれ変わるたびに
受け渡されてきたであろう
重すぎる遺産。

そして、それを私は3人の子どもへ・・・。
くりかえす過ち。

そう思った時
「私も取り返しのつかないことをしてしまった」

取り戻しのきかない時間。
ぞっとしました。

治療を終えて、
体は軽くなるどころか
足取りは重く、体の感覚が鈍っていました。

自分の心と向き合おうと決めてから
ずっとずっと探してきた根幹部分。

しかし、今度は
見つけたがゆえの苦悩が待っていました。


帰り道、駐車場まで歩きながら、泣きました。






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