2015年8月13日木曜日

「お金」と向き合う (2)



◎お金にまつわる3大フレーズ◎

     □ 大事なのはお金じゃないから

     □ 頑張る自分へのご褒美
       (おとな買い、も似てますね)

     □ お金にならないことばかり引き受ける

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ちなみに私にも、

「お金がすべてじゃないから」
というのがありました。

「心が一番大事なのよ」とでも続けたいんでしょうかね(笑)

子どもの頃、

がまんした、
ほしいと言えなかった経験

あるいは
お金にまつわるトラブルを見聞きして
「お金は汚いものだ」と思い込んでしまった。

こんな感情体験がしこりとなって

「お金が好きです!」
 「お金がほしいです!」と
素直に言えなくなったんですね。

かわりにきれいごとを言ってしまうわけです。

これは仕事にも大きく影響します。
お客様に料金を請求できないんです。

値上げが言い出せない。
値段交渉に負ける。
新しい契約(商品)の提案ができない。

「ください!」ということに
うしろめたさを感じてしまうんですね。
そして、自分が損をかぶります。

「お金がすべてじゃないから」

そうは言っても、実際にお金は必要なんですね。

お金を使い、時に浪費して罪悪感を感じるわけです。

罪悪感を紛らわすために
「お金がすべてじゃない」と
言いたくなってしまうんです。


特に私は専業主婦をしているので、
やはり、使う一方であることに
うしろめたさを感じるわけです。

お金がすべてじゃないと言いながら
お金に頼らざるを得ない自分への
嫌悪感を隠すために、
浪費してしまった罪悪感を消すために、
「自分へのごほうび」
なんて、つい言ってしまいますね~。

このフレーズを考えた人はえらいですね。
浪費に対する罪悪感をうまいこと慰めて、
消費をあおります。


「お金にならないことばかり引き受ける」
PTA 、世話役、ボランティア
誰も手を上げない気まずさに耐えかねて
つい「やります」と手をあげてしまう。

嫌われたくない、いい人と思われたい
という思いがあるんですね。
心の根っこで、
「自分には価値がない」と思い込んでいるんです。
そういうインナーチャイルドがいるんですね。

自分に価値を見出すために引き受ける、
誰かの価値観を生きることで認められ、
自分の価値が満たされたような気になる。

身を削って、引き受けてしまうんですね。


仕事における「お金」というのは
実は、その人の「価値」そのものなんです。

その人の持つ価値をお金に換算して
やり取りするわけです。

ですから、自分に価値を見出していなければ
「自分」という商品を売り込むことができません。
「私にお金を払ってください」と
言うことができないんですね。

お客さんとの関係において
思い当たることがあれば、
その時の自分の感情と
しっかり向き合う必要があると思います。



お金にまつわるお話は
奥が深いです。








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