2015年7月13日月曜日

視点を変えると、経験の意味が変わる~ヨガ教室流転譚



私がヨガに出会ったのは
今から2005年。
現在小6の娘が1歳半の頃でした。
半年の市民講座に応募して、抽選で当たったんです。

当時、私はオットの転勤の関係で
福岡県久留米市にいました。

長男はそのころ保育所に行っていました。

実家も遠いので、ちびちぃ娘を預ける先がなく、
ヨガに行くときは
会場近くの子育てセンターの一時預かりを利用して通いました。

当然、預けると
その雰囲気を察して娘は泣くわけです。

そのことに申しわけなさを感じつつ
子育てから離れて、
ヨガに集中できることに
言いようのな解放感を味わっていました。


半年の講座が終わった後も
別の教室を探して続けました。

しかし、
転勤による引っ越し、
3人目の妊娠子育てで
ひとところのヨガ教室に長くはおれず、
短くて3か月、長くて1年、
さまざまなヨガ教室を転々としました。

さまざまなヨガのスタイル、講師、運営のしかた
見てきました。

ひとところで、同じ先生について
じっくりとステップアップしたいのに。

強制終了のように
ヨガ教室をやめなければならないたびに
理不尽な思いでいっぱいでした。
 

それなのに、もう10年、
つかず離れずでヨガだけは続けてきました。

そして、自分が
指導する立場になった時に
今までの「さすらいヨガ履歴」が
ものすごいデータベースとして使えることに気づいたんです。

私は、
ヨガ教室をやめるたびに
自分の履歴が
ブチンブチンと断ち切られるように感じて
そのことに
劣等感を感じていたんですが、
考え方を変えれば
さまざまな指導スタイル、運営スタイルを
見ることができました。

それを、手札として使っていこうと。
 

 
そう思ったときに
私の中で「経験」の意味が変わったんです。

いろいろ経験できてよかった、と。
経験させられたんだと。

何のために?

いつか 教える側(与える側)に回る時のために。
だと、今なら言える気がします。


 

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